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sunawachi.com「レザー・コラム」

レザーにまつわるあれこれを不定期で書く、sunawachi.comのコラム

No Bullな、Bullの話

お子様は閲覧禁止:Parental Advisory

前回に引き続き、ブルの話です。
しかし、牛のブルではなく、英単語としてのbullの話に終始しますので、まったく「レザーコラム」でもない内容であることをご容赦ください。

bullは、英語の中では比較的よく使われる言葉です。
ダーツなどの的の真ん中のことを"bull's eye"(ブルズ アイ)と言います。
すなわち、「ブルの目」です。
標的の中心部のこと、またはそれに命中することを指すので、ど真ん中に命中させた時に、
"Bull's eye!!"
と言うこともあります。ほぼ「ボーザーイ」のように聞こえます…。

しかし、もっともよく使われるのは、"bull shit"でしょう。
「ブルのクソ」で、意味は「屑、デカいクソ」、転じて「大ウソ、インチキ、まやかし」です。
※通常、テレビ放送含め、公共の場所ではshitという単語は伏せるものですが、それだと伝わらないのでここではそのまま表記することをご了承願います。

アメリカの映画では、R18指定かもしれませんが、
「ウソつけ!」や「デタラメぬかすな!」と言う時に、この"Bull shit!"が出てきます。

私たちもよく知る"f--k"、所謂F-wordと呼ばれる単語や、この"shit"という単語は、公共の場では言ってはいけない言葉です。公共放送では「ピー音」が入りますし、中指を立てる行為もモザイク処理です。一応、それくらいマズいものと理解した方が身のためです。

でも、せっかく覚えた"Bull shit!"を使いたい時もあるでしょう。
外国人の友達がレストランで非常に下品な冗談を言った時など。

「日本女性のアレは横向きについてるんだろう?」
「Bull crap!」

"crap"(クラップ)は、"shit"のマイルドな表現です。
ちなみに、上記の冗談は本当にアメリカでまことしやかに言われている都市伝説みたいなものです。

しかし、クラップも下品は下品ですので、それすら省いて"bull"だけでも「ウソ、インチキ」という意味で通用します。

"That's bull."で、「それはデタラメだ」です。牛のことではないので、「a」が入らないところがミソです。
"This is no bull."なら、「インチキなし」、つまり「これは(紛い物ではない)ホンモノだ」という意味です。

さて、知識と教養を高めたところで(笑)、
大阪ブランド「KIGO」が手がけたインチキなしのブルハイド製品、見ていってください:

sunawachi

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